犬が一日に必要な水分量はどのくらい?

どんな生き物にとっても生命維持に欠かせない存在である水分。
実は、わんちゃんは1日あたり体重の約10%の水分摂取が必要だと言われています。
体重5kgの子なら、1日あたり約500cc。つまり、500mLのペットボトル1本分の水分が毎日必要、という計算になります。意外と多いと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わんちゃんの水分摂取には工夫が必要
しかし、わんちゃんに自発的にお水を飲んでもらうのは意外と難しいもの。その上、飲み水だけではどうしても充分な水分量を摂取しにくいと言われています。そのため、わんちゃんの水分摂取には飼い主さまの工夫が必要になります。
そこでおすすめなのが、飲み水以外からも水分をとる工夫です。

すぐにできる! 水分を増やすひと工夫
いちばん取り入れやすい方法は、いつものフードに水分をプラスすること。
- 普段食べているフードに肉や野菜の煮汁をかける
- スープを少量加える
- ヤギミルクをかける
- ドライフード中心の子はウェットフードを混ぜる
ちょっとしたひと工夫で、自然に水分量を増やすことができます。

注意点
わんちゃんが口にしても大丈夫な食材かどうかは、常に気をつける必要があります。また、わんちゃんの体調や健康状態に合わせることを第一にしましょう。特に、通院中であったり、食事制限や健康維持に特別な配慮が必要な場合などは、必ず獣医師の指示を優先してください。
スタッフの場合
シニア犬と暮らしており、現在はドライフードとウェットフードを混ぜています。さらに、ウェットフードを混ぜる際には残った汁も活用し、意識してドライフードにかけるようにしています。
もしかして、問題はお皿にあるかも?
ある日、お水が入ったお皿の前で飼い犬がじっと立っていました。ふと気づいてお皿を洗い、きれいなお水を入れ直してみたところ、すぐにお水を飲みはじめたことがあります。お水を飲みたいけど、お皿やお水が汚れていて飲めない、というケースもあるようです。
まとめ
- 犬は体重の約10%の水分が毎日必要
- 水は体内で重要な役割を果たしている
- 飲み水だけでなく、食事からの水分補給も大切
- わんちゃんに合わせた対策や工夫を
日々の食事にほんのひと手間・ほんの少しの工夫を加えるだけでも大きな違いになります。愛犬の健康を守るために、今日からできる水分ケアを意識してみましょう。


